ワニやレッサーパンダを観察し放題!動物好きから植物好きまで楽しめる熱川バナナワニ園をご紹介します! #東伊豆PR

伊豆熱川駅から徒歩1分のところにある「熱川バナナワニ園」。熱川エリアを旅行するなら、1度は立ち寄るであろう観光スポットかなと思います。

特徴は、その名の通りワニと温泉熱で育ったバナナたち。

ワニは18種が飼育されていまして、ガラス越しにワニと写真を撮ったり、肉眼で大きなワニが見れたりとテンションが上がります!また、曜日によっては餌やりの様子が見れるそうで、迫力のシーンが見れるかも。

さらに、この園には日本で唯一飼育している「ニシレッサーパンダ」や「アマゾンマナティ」などもみることができます。特にレッサーパンダの可愛らしさはたまりません!

また、バナナ意外にも様々な植物を育てており、植物好きにもたまらない場所になっているはずです。

カメラはスマホでも構いません。

たくさん撮って、たくさん観察して、たくさん楽しんでください!

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伊豆熱川駅から熱川バナナワニ園へ

伊豆熱川駅から徒歩1分程度なので迷うことはないと思いますが、道路沿いに2つの熱川バナナワニ園が見えてくると思います!

上の画像の左側が「本園・ワニ園」で、右側は「本園・植物園」となっています。

チケットは共通ですが、チケットの購入は「本園・ワニ園」になりますので、まずはそちらを目指します。

こちらが、熱川バナナワニ園のマップです。

熱川バナナワニ園は「本園・ワニ園」「本園・植物園」「分園」の3つに分かれており、分園へは専用のマイクロバス(無料)で連れて行ってくれます!

ワニ園にはたくさんワニがいますし、植物園にはアマゾンマナティ、分園にはニシレッサーパンダがいます。

順に見ていきましょう!

検温・アルコール消毒を済ませ、本園・ワニ園でチケットを購入しそのままワニ園を見学していきます!

熱川バナナワニ園は、3園とも屋根のあるエリアが多いので傘がなくても楽しめる場所が多いです!

ただ、ビニールハウス以外のところでは本降りになると意外と濡れます。傘などの雨具は、天候によって用意した方がよさそうです。

本園・ワニ園でワニを観察し放題!

簡単にいうと、ワニだらけです!

しかも、もっと遠いところから見るのかと思っていましたが、水槽のガラス越しに近づいてみたり、鉄格子沿いから肉眼で大きなワニを見れたりと、想像以上にテンションが上がりました!

それにしても、大きい。

上の画像のワニは園内でも決して大きい方ではないのですが、それでもこんなに近くだと迫力が違いますね。

季節柄なのか時間帯なのか、休憩中だったようで観察し放題です。

さらに、撮り放題です。

ガラスを綺麗に清掃してくれているおかげで、こんなにワニに近づいて細部まで見ることができちゃうんですよ!

驚くばかり。

完全にお休み中のワニと、動き出したワニ。小柄なワニだからか、動き出すとなかなか機敏な動きをします!

こういうのを見ると、滅多に見られない姿に興奮しつつも「いや、川で見つけたら絶対に近づきたくないよな・・・」という危機感も覚えましたね。

(日本の川で遭遇することはないと思いますが・・・)

鉄格子の中には、肉眼でもしっかり見ることができるワニたち。比較的大きめのワニが多く、存在感がすごいですね。

餌やりの様子とか、タイミングが合えば見てみたい。

こちらは、ちょっと可愛らしさすら感じるワニ。

口がずれている・・・!

ちなみに、ワニ園・植物園・分園には小さくて可愛い生き物もいますので、お見逃しなく!

本園・植物園で植物の強さと美しさを感じる!

植物園の入口でチケットを見せ進んでいきます。

大きく6つの温室に分かれているようで、思っていたよりも広いです!植物が好きな方はじっくり見て歩くと楽しいかも。

このエリアには、日本で唯一飼育している「アマゾンマナティ」がいます!

ずーとくるくる泳いでいたので綺麗な写真を撮ることはできませんでしたが、その大きさに驚きましたね。

大きさは、体長240cm、体重300kg、胴回り175。餌の時間を過ぎてしまったようで、野菜が浮いていました・・・。

ゾウに近い仲間になるそうで、水中で最大級の大きさを持つ草食動物らしい。白菜や人参などの野菜や水草を食べるとのこと。

さて、植物に戻りましょう。

力強く生えている緑の中にある綺麗な花も見所です。

そして、個人的に好きな食虫植物。

独特な形状と色合いが好きなんですよねぇ。

さて、この植物園は高低差がありましてエレベーターで移動する箇所があります!詳細は割愛しますが、山の中にある植物園といった感じですね!

こちらは、面白い名前だったり形をしている植物たちのコーナー。

なぜこのような形になっていったのか、不思議でなりません。そんな植物たちを楽しむことができます!

こちらが植物園の最上階。

きた道を戻っていきましょう。

可愛すぎるレッサーパンダに会いに分園へ!

上:ワニ園の入口で待機しているマイクロバス、下:分園駐車場

ワニ園の入口から無料のマイクロバスが出ていますので、これに乗って分園に向かいます。

レッサーパンダをはじめ、「美味しかった!」という声も多いフルーツパーラーもここにあります。

さて、まずはレッサーパンダを見にいきますかね・・・!

見ているだけで癒されます。

結構近くまで来てくれるレッサーパンダもいまして、シャッターチャンスを逃さないように・・・!

午前9時~10時、午後3時~4時がお食事タイムとのことです。

後ろ姿に威圧感を感じますね。
足を伸ばして、完全に休憩中・・・!

そして、ここにもワニが。

両前足を伸ばして休憩している姿とか可愛すぎる。

最後に「え?こんなに生えてるの?笑」と驚いたバナナの温室。

熱川の豊富な温泉熱を利用し、台湾バナナを始め、アップルバナナなどの品種を含め約20種類以上を栽培しているそうです。ここで収穫されたバナナは、フルーツパーラーで食べることが可能!

まとめ

全てを紹介しきれていませんが、熱川バナナワニ園の魅力が少しでも伝わればいいなと思います。

私は、カメラが趣味なのでカメラを片手に園内を散策するのが本当に楽しかったです!特に、ワニやレッサーパンダなどの珍しい動物がたくさんいるので、特に面白かったと思います。

次は、伊豆急行線で伊豆稲取駅へ移動します!

▼「伊豆稲取駅」のロッカー情報などもまとめています!

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