海外に行くときには、サポートなども安定している「グローバルWiFi」でモバイルWiFiをレンタルしているんですが、今回初めて「スマートピックアップ」を利用してみました。
以前からあるサービスなので完全に乗り遅れた感はあるものの、現場の混み具合を目の当たりにしてしまったので記事に残しておこうと思います。
スムーズに受け取りを行いたい方は、必見です!
スマートピックアップが断然お勧め
スマートピックアップは、専用の「ロッカー」から受け取ることができるサービスで、レンタル契約時に発行されるQRコードをかざすだけで受け取りが可能になります。
この手の受け取り方法は別に珍しくはないと思いますが、これが本当い便利なんですよ。
今回、私が台湾出張に行く際のリアルな体験をご紹介しましょう。
はい、こちらが私のフライト2時間前の「羽田空港国際線ターミナル 2階 到着ロビー受取カウンター」の様子です。混雑時にはもっと長い列ができることもあるようですね。
カウンターでの受け渡しの場合、どうしてもカウンター業務が発生してしまうので時間がかかるのは必然。
余裕をもって空港に着ていれば焦ることもないと思いますが、もし急いでいたとしたらこれは耐えられない・・・!
列を横目にその先まで行くと「スマートピックアップ」のロッカーがあります。
こちらも混みあうことがあるかもしれませんが、QRコードをかざして受け取るだけなので、受け取りの回転数は言うまでもありません!
この日は誰もいなかったので、10秒くらいで完了してしまいました。
本当にスマート!
スマートピックアップが使えないこともある!
もはや物理的な問題なので諦めるしかないんですが、ロッカーの「数」と「大きさ」には限界があります。
ロッカー受け取り希望者が多ければもちろん利用できませんし、一緒に「iPad」や「THETA S」「ポケトーク」をレンタルしたり、一人で複数台レンタルする場合には、そもそもロッカーに入りません。
予約時に設定する「受け取り方法」の中に「スマートピックアップ」が出てくるようであれば、ぜひ試してみてくださいね!
ちなみに、スマートピックアップは下記の空港で展開しています。(2019年6月現在)
- 成田空港
- 羽田空港
- 中部国際空港(セントレア)
- 関西国際空港
- 伊丹空港
- 北九州空港
翻訳機をレンタルする方へ
グローバルWiFiでは、「ポケトーク」や「ili(イリー)」といった翻訳機のレンタルも行っています。
上手な使い方についてまとめていますので、あわせて読んでみてください。
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