伊豆急行線・伊豆熱川駅。
東京方面からは、特急 踊り子で約2.5時間で来ることができます。
熱川といえば、熱川温泉をはじめワニやレッサーパンダなどがいる熱川ワニバナナ園などが有名ですね!熱川バナナワニ園や熱川散策については、別で記事を書こうと思います。
今回は、伊豆熱川駅の情報についてまとめてみました。
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温泉街らしい湯けむりがお出迎え
伊豆熱川駅に降りると、すぐに温泉の湯けむりが見えてくると思います。駅の前にもいくつもの温泉櫓が立っていまして、温泉街らしい雰囲気を感じられますね!
駅を出たところに温泉資料館や源泉足湯が楽しめる「湯の華ぱぁ~く」などもあり、気軽に温泉を楽しむことも可能です。
Googleマップによれば、伊豆熱川駅の出口から海沿いまでは約450m。坂道など考慮しなければ、徒歩6分程度で海辺まで行くことができるようです。(実際に歩いてみるともう少しかかったと思います)
このエリアは、海と山が非常に近く基本坂道。
雨の日は滑りやすくなっているのでお気をつけて。
駅から近いと聞いていた宿泊施設「ホテルカンタベリ」は、本当に近かった・・・!
老舗旅館など比較的高めの宿が多い中で、カンタベリは価格を抑えて宿泊できる上にちゃんと温泉設備もあるので利用シーンによって検討してみるのもありかもしれません。
改札を出てロッカーへ
改札を出て正面には、お土産屋がありました。
この日は、このままランチに行く予定だったので駅弁という文字に目もくれず通過してしまいましたが、ちょっと気になるところ。
また、駅には10人くらいのグループも来ていまして、私とスケジュールが同じだったのか熱川バナナワニ園でも会いましたし、伊豆稲取駅に移動する際も同じ電車でした。笑
スーツケースやリュックなど、かなりの荷物量だったので絶対にロッカーを使用した方が楽なはず・・・!
ロッカーは改札の外にあり、すぐに見つけられると思います。数はそこまで多いわけではないですね。
価格は、500円〜800円でサイズによって変わります。
私は伊豆稲取駅で宿泊予定だったので、とりあえず熱川のロッカーに手荷物を入るだけいれ、散策しやすいスタイルに。
もちろん熱川で宿泊予定の方であれば、最安値でも500円と決して安くはないので先に宿に荷物を置いてからでも良いかもしれません。
さぁ、荷物を置いたら熱川散策をしつつ「味どころ 今半」でランチをいただきます!
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