「このラーメン美味しそう!」と、SNSに投稿された写真を見て向かったのは、カラシビ味噌らー麺・つけ麺などを展開している「鬼金棒(きかんぼう) 」。
本店の神田ではらー麺・つけ麺のどちらも食べることができ、今回行ってきた池袋店ではらー麺を展開しています。
1回目は、休日の13時頃に行ったのですが20人くらい並んでいたので断念!2回目は、平日の11時半頃に行ってみました。
時間帯にもよりますが、かなりの人気店ですね!この通りにはラーメン屋が数軒あるんですが、お客さんの数が違いすぎて驚くばかりでしたよ。
人気店ということ、現地であわあわしないように当日の様子をまとめておきたいと思います。
ご参考になれば幸いです!
池袋から鬼金棒へ
お店は、池袋東口方面(サンシャイン方面)にあります。
池袋駅は改札を出てから地上に出るのにも時間がかかるので徒歩計算がしにくいのですが、お店に一番近い出口から徒歩4分くらいのようです。
食券を購入してから列に並ぼう!
鬼金棒では、先に食券を買ってから列に並ぶというルールがあるようです。とりあえず列に並んでしまうと、あとで抜け出しにくくなってしまうので注意!
また、複数人でお店に行く際にも食券を買って全員揃ってから列に並ぶように、とのこと。
こういったルールは、お店はもちろん他の客さんの迷惑にもなるので気をつけましょう。
券売機がこちら。
画像ではメニューが見にくいと思いますが、基本的には「カラシビ味噌らー麺」になり、トッピングの違いで食券が分かれています。
また、追加トッピングや肉飯といったサイドメニューもありました。
価格は「カラシビ味噌らー麺」が税込950円。
一番高い「肉々カラシビ味噌らー麺」が税込1,600円といった感じ。
※価格やメニューは、2022年3月現在のものになります!
食券を買ったら「カラ/シビ」を選ぼう!
鬼金棒では「唐辛子の辛さ」と「山椒の痺れ」の度合いを選べます。
先に書いておくと「普通」に関しては、思っていたよりも辛くなく、痺れも刺激的ではありませんでした!良い意味で、バランスの取れたシビカラという感じでしょうかね。
スープも最後まで味わいたい!という方には、これくらいが丁度良いのかなと。
パンチを効かせたい方は「増し」を選んでみてください。
また「鬼増し」の場合には、追加料金がかかりますので券売機で購入を忘れないように!
こちらが、食券。
お店に入る前にスタッフが回収しに来ますので、その時にカラシビの度合いを伝えます。
なので、早めに選んでおきましょう!
店内は常時満席だったので撮影をしていませんが、しっかりと雰囲気も作られておりすごい!
券売機の横にあった鬼の棍棒も驚きましたが、店内もすごい。
特製カラシビ味噌らー麺がこちら!
先ほども書いた通り、カラシビを「普通」にしてみました。バランスも良くしっかりとスープを楽しめるといった感じでしょうかね!
ライス(白米)との相性も良さそうなので、たっぷり食べたい方はぜひ。
筆者は辛さも痺れも好きなので、次回は「増」にしてみようと思っています。
また、トッピングのお肉が大きい上に柔らかい!これは食べ応えがありますね。スープとの相性も良く、美味しくいただきました。
あと、個人的に嬉しかったのがヤングコーン!トッピング追加しても良いかもなぁ。ちなみに、「鬼盛りヤングコーン」というトッピングメニューもあるので気になっています・・・!
総合して美味しかったので、また来てみたいと思います。