50株以上ある藤の花と東京スカイツリーを楽しめる亀戸天神社へ(藤まつり)

東京都内で「藤の花」といえば、やはり亀戸天神社がすぐに思い浮かびます。

毎年4月中旬〜下旬ごろには「藤まつり」が行われており、50株以上ある藤の花を楽しむことができます。そして、藤の花と東京スカイツリーが楽しめるのも亀戸天神社の特徴ですね。

学問、文化芸術、厄除けの神として仰がれる菅原道真公を奉祀する亀戸天神社なので、藤の季節以外でも人気があると思いますが、この日は平日にも関わらずものすごい混雑具合でした。

梅・藤・菊と年間で3つの大きなお祭りを開催していますが、やはり藤が大人気なのかもしれません。

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電車で亀戸天神社へ

亀戸天神社は、錦糸町駅・亀戸駅から徒歩15分程度。都バスが浅草方面から出ているので、浅草観光も絡ませて楽しめると思います。

今回は、亀戸天神社から東京スカイツリーを経由して、ミズマチ、浅草まで徒歩で散策してみましたが、なかなか良い散歩になりました!

フォトウォーク好きなら色々東京スカイツリーを見ることができるので、徒歩でも楽しめるかも。

亀戸天神社から東京スカイツリーまでが徒歩約20分、東京スカイツリーからミズマチを経由して浅草までが徒歩約20分です。

日中は、出店が閉まっているようです。

亀戸天神社の境内は、30分あればのんびり散策することができますが、藤まつりの時は訳が違います。人が多すぎて、撮影しても人だらけになってしまいました。しかしながら、藤の花はやはり絶景。

ここだけの景色を楽しんでくださいね。

ちなみに、亀戸天神社では大きく3つのお祭りを開催していますので要チェックです。

  • 梅まつり:2月上旬~3月上旬 2月中旬頃
  • 藤まつり:4⽉中旬〜4⽉下旬 4月中旬頃
  • 菊まつり:10月下旬~11月中旬 11月上旬頃

藤の花を楽しもう

満開の時期を少し過ぎてしまったせいか隙間を感じる箇所もありましたが、それでもこの広さで藤の花を楽しめるのはここだけではないでしょうか。

藤の真下を通れる場所は限られてますので、ベストスポットを探してみてくださいね。

東京スカイツリーと藤の花

やはり、亀戸天神社といえばこの景色でしょう。画像だとちょっと遠くに見えますが、肉眼だともっとインパクトがありました!

また、色々な隙間から東京スカイツリーが見えるのも楽しいんですよねぇ。本当に大きい。

御本殿の開門・閉門時間は午前6時~午後5時。神社境内には24時間入ることができるそうです。

夕景・夜景も楽しめそうですね。

※藤まつり期間中は、花の見頃によりライトアップあり

亀戸天神社について

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