黒糖を使った味わいが美味!赤福の新商品「白餅黒餅」と定番の赤福を食べ比べてみた

みんな大好き「赤福」から「白餅黑餅(正式名称)」と言う新商品が販売されていたので、早速買ってきました!

赤福といえば、なんと言っても滑らかな”こし餡”が特徴!お土産に購入したことがある方も多いのではないでしょうか。

定番の赤福のこし餡には「小豆」が使われているのに対し、新商品の「白餅黑餅」の白餅には「白小豆」、黑餅には「小豆+黒糖」を使用しています。

黒糖の風味が好きな方には特におすすめですよ!

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 1度は食べて欲しい「白餅黑餅」

白餅黑餅には「味の移り変わりを楽しんでほしい」と言う想いがあるようです。

赤福餅が誕生したのは、宝永四年(1707年)。明治頃まで愛されていた黒砂糖味と、平成から令和に手がけた白小豆餡の2種類を楽しむことができます。

黑餅は、宝永の時代を経て明治のころまで作られていた素朴な黒砂糖味のお餅。

白餅は、平成から令和に手がけた白小豆餡の清らかさを込めたお餅。

江戸から令和に続く味の移り変わりをお楽しみ下さい。(公式ページより)

黑餅は、黒糖を使っているので定番の赤福よりも黒みがあります。
滑らかなこし餡は、新商品でも健在!

白餅黑餅は、その名の通り2色1セットになっています。

明治のころまで作られていたと言う黒砂糖味の黑餅からいただいてみましたが、その風味に驚きました!風味をしっかりと感じるのに、その風味ほど甘すぎることもなくとても美味しかったです。

黒糖の風味が好きな方は、ぜひ食べてみてほしいですね!

そして、白餅。

黑餅に比べてとってもシンプルに仕上がっており、上品で優しい味わいでした。

これも美味しい!気持ちが落ち着く甘さです。

この2つがセットになっているのは、とても良いですね!

定番の「赤福」も外せない!

定番の赤福も購入してみました。

「これだよ、これ・・・!」と言う定番の味!やっぱり、赤福は美味しいなぁ。こし餡にハマったのも、赤福がきっかけだったと思います。

賞味期限が短いのでお土産として購入する際には要注意ですが、2箱は買いたいところ。

上の画像は、新大阪駅の新幹線改札内のお土産コーナーの様子。白餅黑餅は、赤福に比べて在庫が少ないようです。

いつもなら赤福2箱のところ今回は 1箱ずつ購入!色々な味が楽しめるので良かったと思います。

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