小石川後楽園とともに江戸の二大庭園に数えられていた「六義園」。
昭和13年に東京市に寄付され、一般公開されることになったそうです。昭和28年3月31日に国の特別名勝に指定されました。
六義園といえば、春の桜、秋の紅葉が有名ですね。ライトアップもあり、平日の夜でも六義園の壁沿いに列ができていたのを覚えています。
今年も仕事終わりに行ってみたいところ。
特別名勝:文化財保護法によって指定された名勝のうち、特に、風致景観が優秀で、学術上価値の高いものとして文部科学大臣が指定した名勝。
リフレクションを楽しもう
六義園は色々な場所から美しい景色を見ることができるので、季節によって好みのスポットを探すのが楽しいですよね。
中でも大泉水(園内中央にある池)に映る景色は最高でした。風がほとんどない日は、綺麗に反射しますね。
六義園の中には、茶屋や売店などもあり屋台で販売している焼き団子がものすごく美味しかったです。
お散歩がてら、ぜひ。