今回は、タイ・バンコクからサムイ島に抜ける旅を敢行しましたのでレポートを書いていきたいと思います!
羽田空港からバンコク・ドンムアン空港まではLCCの「エアアジア」を利用。時期にもよりますが、往復の航空券が3万円台で購入できることもあり、その機をいつも狙っています。航空券は、チケット比較サイトのスカイスキャナーがお勧めですよ!ぜひ使てみてください。
正直なところ、私がLCCを利用する際には「寝るだけ」の状態でフライトに臨みますので機内レポートは少ないのですが、今回初めて「ペアシート」なるものを発見したのでご紹介したいと思います。
カップルや偶数で飛行機に乗るときはとってもお勧めですよ!
機体の後ろに2名がけ席がある!
通常サイズの機体であれば、端から3列(窓)、4列(中)、3列(窓)という配置が多く、偶数で座ろうとすると座りにくいケースがあります。また、4人グループだと真ん中の列になりやすいですよね。
エアアジアをはじめ、ほとんどの航空会社がチケットを購入する際(または購入後)に座席指定をすることができますので、希望の席をチェックしておきましょう!
※航空会社によっては、座席指定は有料サービスになります
さて、今回のエアアジアの機体は、後ろの何列かだけ2名がけになっていました。座席の幅は変わらないのですが、通路が広い!これが予想以上に快適ですね。
よくある
「二人なのに座席取り忘れてバラバラ・・・。」
「二人で座ってるけど、知らない人が隣に一人いる・・・。」
が、これで一気に解決ですね。カップル向けにはもちろんなのですが、偶数で旅する場合も横並びよりもこっちのほうが楽な場合もありますし、お勧めだと思います。
また、ちょっと変わった取り方ですが、1名だけどあえてここに座るという方法もあります。満席の時には誰かしら隣に来ますが、そうでなければ1名でゆったり・・・!
とりあえず、写真が撮りたかったので「Do you mind if I take seat pictures!!」とか適当な英語で話しかけ、写真を撮らせてもらいましたよ!
聞いてみるもんですね・・・!
座席については、3名がけのシートと同じはずです。ただ、横が広い通路になっているので通路を挟んで隣の人と距離があります。これが本当にいい感じですね。
フライト時にあると嬉しいアイテム!
東京からタイ・バンコクの空港までは約6時間程度。映画にすると3本見ても到着しないケースもありますので暇を持て余しますよね・・・。
個人的には、やはりヘッドホンがとってもいいなぁと感じています。その中でもBoseのノイズキャンセリングヘッドホンが、本当にすごい!
ワイヤレスが圧倒的に便利ですが、機内の映画はワイヤレス非対応なので、つなぐコードをチェックしておきましょう。最近のヘッドホンは、ワイヤレスでも有線でも使えるようになっていると思うので、コードだけ忘れないように。
また、私は使ったことありませんが「機内用枕」がとってもいいらしい・・・!今度使ってみようかなぁ。