この通りは桜が綺麗だったので、晴れている日に散歩してきました。
2019年はまだ桜の名所に行けていないので、ちゃんと見に行ったのはこれが初かもしれないなぁ。散る前に、あと何か所か見たいところ。
トンネルを挟んで西と東に分かれているので、午前中は新橋や汐留、御成門方面からがお勧め。
「愛宕神社」の公式ページを読んでいたら、愛宕神社がある愛宕山は天然の山として23区内で一番の高さらしいですよ。
また、愛宕神社に上がる急な石段は「出世の石段」と呼ばれ、時期によっては参拝者も増えるとのことです。
愛宕神社がある愛宕山は標高25.7メートル。出世の石段を登り切った右手には、山の証しである三角点があります。天然の山としてはこれは23区内で一番の高さ。
現在のように高層ビルが建ち並ぶ前の江戸時代には、見晴らしの名所として、見物客で賑わいました。山頂から東京湾や房総半島までを見渡すことができと言われています。(公式ページより)
時間がなかったので上へは行きませんでしたが、桜の花と同じくらいの高さまで登れるみたいなので、ここの景色が気になるなぁ。
トンネルの中から見える桜もきれいでした。
桜ってどうやって撮っていいか悩む
遠めに見る大きなシルエットも大好きなんですが、それが小さな花びらからできているというマクロな世界も魅力的。桜が散る前に、桜の花びらも撮りに行こうかな。