新橋駅から徒歩数分のところにあるビアバー「Cooper Ale’s(クーパーエールズ)」は、店内にボトルショップを併設していまして、スタッフ納得の世界のクラフトビールを販売しています。
しかも「ビールは好きだけど、あんまり詳しくない・・・。」という筆者のようなタイプでも安心して購入できるほどのスタッフの知識量!
好みなど伝えると、味わいだけでなく醸造所やその国のビールの特徴なども教えてくれるので楽しかったです。
「今日は4本買う!」と決めて、いざお店へ!
- 初心者でも安心して購入できる!
- スタッフが試飲しているのでかなり詳しく教えてくれる!
- 駅近なので、職場が近郊エリアの方は仕事帰りサクッと購入可能。
- コロナ禍における東京出張の際にも、重宝すると思います!
※2021年5月4日現在、ビアバーでのお酒の提供は休止中でボトルショップのみの営業(テイクアウトフードあり)になります。最新情報は、公式ページ及びInstagram(スタッフアカウント)をチェック!
Contents|目次
新橋駅烏森口から徒歩1分!
もはや、超人気店と言っても過言ではないクーパーエールズ。美味しいビールを求め、常連さんも多くいらっしゃいます。
通常時なら、満席で入れないことも多々あるようですね!
また、日本ではほぼ飲むことがないビール大国チェコの樽生ビールの入荷も年に2回ほどあり、以前は日本でもファンの多い「コゼルダーク」を飲むことができました。(2日間くらいでなくなったそうです・・・!)
クーパーエールズの店内レポートはこちら!
ボトルショップは、お店に入って左側のスペースにありまして、冷蔵庫から自分でとって購入するスタイルです。
通常時であれば、開栓料がかかりますが店内で飲むことも可能ですよ!
購入した世界のビールを紹介するよ!
今回購入した4本のビールがこちら!
せっかくなので、少し癖のあるビールを選んでみました。
それにしても、海外のビールのラベル(イラストやデザイン)って本当に独特で面白いですよねぇ。ジャケ買いしそうになる・・・!
Whiplash:Heart of Chambers(コーヒーポーター)
アイルランド・ダブリンの醸造所と人気珈琲店がコラボしたコーヒーポーター。
焙煎所から直送された豆を醸造所の横で挽いて投入しているそうで、コーヒー感がものすごく強いのが特徴!ポーターの特徴でもあるビターチョコのような感じもありますが、もはやブラックコーヒーに近い印象です。
「人気の醸造所と珈琲店のコラボということで、しっかりとまとまっている!」ということで、コーヒー好きな方には特におすすめしたいポーターです!
Wonder Beyond:Captivating Creek(ラズベリー&チェリー)
購入する際に「かなり酸っぱいですよ!」と言われた Captivating Creek。
過去、果物系のビールを飲んだことがありますが、群を抜いてスッキリとした酸味が特徴的でした!ローズヒップのような酸味の印象が強いかなぁ。
ラズベリーの香りも爽やかで「晴れた日にベランダやテラスとかで飲みたいビアカクテル」というイメージ!
Wilde Child:Flow Rider(サワーエール)
Wilde Childの公式ページにて「Key Lime Cheesecake Sour(キーライムシーズケーキサワー)」との紹介が・・・!
まだ飲めていませんが、その味わいが気になるところです!
Heller:Schlenkerla Rauchbier Märzen(燻製ビール)
ブナの木で燻されたモルトを使用した燻製ビール。燻製ビール発祥の街と言われているドイツ・バンベルグで、1678年から醸造しているそうです。
苦味の中に独特のスモーキーさがあり、クセになる方も多いのではないでしょうか・・・!
これは、一度飲んだことがあり再購入といった感じです。
まとめ
新橋駅近郊で、世界のクラフトビールをテイクアウトしたい方にお勧めしたいクーパーエールズ!
自宅でもホテルでも、美味しいビールや珍しいビールを楽しめるので重宝すること間違いなしでしょう。