チェコの老舗ピアノメーカー「ペトロフ」と専門店「ピアノプレップ」

創業150年を誇るチェコの老舗ピアノメーカー ペトロフ(Petrof)。このペトロフピアノの世界で唯一の専門店が、実は東京にあります。

専門店として、ペトロフピアノの販売、及びメンテナンスなどを行なっている「ピアノプレップ」では、このペトロフのピアノの音色を体感してもらうための演奏会や、チェコの文化を知ってもらうためのイベントなども行なっています。

ペトロフピアノとバイオリンによる演奏(写真右:ピアノプレップ)

2023年11月に開催されたチェコフェスティバル2023 in 東京にも参加していまして、当日の様子を撮影!

高島屋の一角でこんなに豪華な演奏会を楽しめるなんて思っていませんでしたよ!

ペトロフのピアノに加え、モラヴィア民謡歌手、ヴァイオリニストも参加し、本当に特別な空間だったと思います。

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人の温かみを感じるペトロフピアノ

チェコフィルハーモニー管弦楽団名誉主席チェリストのフランティシェク・ホスト氏とデュオコンサートなどを行った 出井 愛さん

「全てのチェコ人は黄金の手を持つ」という異名があるほど、ものづくりを非常に得意としているチェコ。チェコの伝統産業の1つモラヴィアガラス(チェコガラス)は特に有名かもしれません。

そんな国で生まれた創業150年を誇る老舗ピアノメーカーのペトロフ。

以前、ピアノプレップさんのインタビューに伺った際には「ペトロフのピアノは、もっともっと魅力的になる!」と話してくれました。

「人が作った楽器」という温かみだったり、木の深い響きだったり、そうした部分に工業品的なピアノにはない魅力があるそうです。

ちなみに、かの有名なタイタニック号にペトロフが乗っていたという話もあるそうです。

日本でただ一人のモラヴィア民謡歌手

出井 則太郎さん

ペトロフピアノのアジア人で唯一のオフィシャルミュージシャンであり、モラヴィア民謡を唄う唯一の日本人歌手 出井 則太郎 さん。

チェコ語の歌を日本語の歌詞に置き換えて唄うオリジナル曲もあり、民謡から伝わるチェコの世界観なども感じることができました。

そして、美しい歌声に会場では涙する方も。その迫力に圧倒されましたね。

遠藤 万里さん

そして、ヴァイオリンはチェコ室内フィルハーモニー管弦楽団パルドュビツェ第二ヴァイオリン奏者を経て現在に至る 遠藤 万里さんが担当。

日本でこれだけのチェコ音楽を聴けることは滅多にないのではないでしょうか。

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