江の島のパワースポットである「岩屋洞窟」まで歩いてきました。
まさに島の端っこを歩くという感じでしょうかね!断崖絶壁の下を歩くと、波や風を感じる心地よさと、絶壁の大きさに驚きます。
自然を感じながら洞窟を目指しましょう。
稚児ヶ淵から見る海と空。
稚児ヶ淵は、気象によって海の近くまで降りられるようなんですが、この日は風が強く下まで降りることはできませんでした。
それでも、海と空と崖がとってもいい感じ。
天候の良い日は、江の島べんてん丸という船が江の島の入口と行き来していますので、そちらを楽しむのもよさそうですね!
また、ここではなんといっても夕日が素晴らしいんだとか。次は夕日も見てみたいなぁ。
写真だとわかりにくいかもしれませんが、ここからの富士山がキレイ。
空もキレイ。
時には、荒ぶる海にも魅力を感じるときがありますね。天候が悪い日は危険ですのでお気を付けください!
パワースポット岩屋洞窟へ!
波の浸食でできた岩屋は、第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)の2つがあります。
これが波の浸食でできたのか・・・と考えながら進むと、自然の力と長い月日を実感しますね。「コツコツ積み重ねることが大きな変化につながる」とか考えながら進んでいきました。
洞窟の中は、資料館のようになっている部分や、ろうそくを持って洞窟の中を歩く部分などあり、生の洞窟を体験できると思いますよ。
古くから信仰の対象にもされてきた岩屋。弘法大師が訪れた際には弁財天がその姿を現し、また源頼朝が戦勝祈願に訪れたとも言われています。(引用元)
江の島の歩みを見ながら洞窟を進みます。
第1洞窟から第2洞窟へは、海沿いを歩いていきます。崖の下の道は、なんとも迫力のある風景でした。
洞窟の中だけでなく、自然が作り上げたその形にも注目すると面白くなりそうです!
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