餃子とビールという最強の組み合わせに魅かれ、大阪にあるクラフトビールと餃子のお店「HARENOHI(ハレノヒ)」に行ってきました。
お店では、アメリカンクラフトビールを樽替わりで常時8種類を提供。さらに宇都宮餃子が楽しめるという、入店前からわかりやすく魅力が伝わるお店なんです!
また、サッポロの「黒ラベル」と「伝説のホップ SORACHI 1984」も飲めるので、シンプルに餃子とビールを楽しみたい方にもお勧めですね。
個人的には、宇都宮ハレノヒ餃子とSORACHI 1984 の組み合わせが最高!
いいお店を見つけてしまいました。
Contents|目次
谷町四丁目で餃子を食べよう。
中央線・谷町線が通る谷町四丁目駅からすぐのところにある HARENOHI。「大阪に来て、宇都宮餃子食べるの?笑」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、この際「宇都宮」は無視してください。
旨い餃子と珍しいビールを楽しめるお店なので、とても良いお店を見つけたと思っています。
金曜日の夜(20時~21時くらい)ということもあり、満席状態!ただ、タイミングよく3組くらいが一気にお会計をしたのでそのまま入店できました。
この日は、カウンター席にて。
カウンターには海外輸入ビールの雑誌を始め「OSAKA CRAFT BEER MAP」「JAPAN BEER」といった冊子も置いてあり、テンション上がりますね・・・!
私はクラフトビールに詳しいわけではないので、国内外問わず自分好みのビールに出会えた時の感動を楽しんでいる次第です。
この日のビールと餃子を紹介するよ!
この日注文したビールと餃子たちを順番にご紹介したいと思います。
クラフトビールは、ハーフとレギュラーの2サイズで、750円~1300円くらいの価格帯に。気になるビールが多い場合には、4種類を自由に選べる「ビアフライト」が良いかと思います!
1杯目は、瞬でなくなる可能性が大きかったので「黒ラベル」を注文!400mlのグラスで480円なので、サイズ感もちょうどよいかなと。
クラフトビールだけでなく、比較的価格を抑えた定番ビールが置いているところもポイント高いですね!
ちなみに、800mlの大ジョッキは750円だったかな?
さて、餃子は「宇都宮ハレノヒ餃子」「炙り焼きチーズ餃子」を注文してみました。やはり、ビールと餃子の組み合わせは、安定して美味しいですよね!
ただ、先に言わせてください。
結論から言うと「宇都宮ハレノヒ餃子」が断然うまいです。肉の食感、肉汁、ボリュームなど今回の食事で一番印象に残っている餃子です。
他の餃子も食べたからこその感想ですが、ぜひ定番の餃子は押さえておいてください!
瞬でなくなった黒ラベルの次に注文したのは、1日中飲めるように作られたというBAGBY(California/San Diego)の「Sweet Ride」。ジャーマンスタイルのピルスナーで、のど越しが良くバランスが良いビールです。
「炙り焼きチーズ餃子」は、黒ラベルよりもこっちのビールのほうが相性良かったかなぁ。
しその風味をきかせた餡を包み、さらにしそを添えた「しそ餃子」。風味もよくさっぱりとした餃子に仕上がっています!
宇都宮ハレノヒ餃子の次に好みだったのがこの餃子かなぁ。酢醤油とも相性良かったですが、しそを感じたい方はそのままがお勧め。
3杯目は「SORACHI 1984」。
非常に飲みやすく爽やかな香りと味わいが特徴的でしたね。濃い味の餃子とよく合う!
今回、このビールと餃子の組み合わせが一番印象に残っています。
35年以上の時を経てサッポロビールが日本で作り上げたというホップ「ソラチエース」だけを使ったビール。これはいいなぁ。
さて、追加の餃子は「揚げ餃子~サラダ仕立て~」。
野菜とドレッシングと一緒に食べる揚げ餃子は、これまた美味。サクっとした食感と口の中に広がる餃子の旨味が、野菜とドレッシングと合う!
そして、SORACHI 1984 で口の中を静めます。
最高。
餃子ではありませんが、カキのフリットが食べたかったのでこちらもご紹介しておきますね!
非常に満足度の高い夕食をとらせてもらいました。
まとめ
大阪で食べた宇都宮餃子。こんなに印象に残ると思っていなかったのが正直な感想です!
次は、いろんなクラフトビールと餃子を合わせてみたいなぁ。
ここは、再訪します!