新大久保駅と西武新宿駅の間にある「ジャガルチ市場」へ。
このお店では、韓国で古くから食べられているという「合鴨」を使った料理をメインに、本格韓国料理が楽しめます。
日本国産の合鴨を韓国の食べ方で楽しめるコースなどもありますが、まずは単品でいろいろ紹介してもらいました!
ボリューム満点!コスパもいいジャガルチ市場。
![ジャガルチ市場_10](https://live.staticflickr.com/7342/27814585835_dff818f34c_c.jpg)
順不同ではありますが、注文した料理をご紹介します。
まずは合鴨の焼き肉で、赤いほうが「ジュムロック」、白い方が「ソグムクイ(塩焼き)」になります。ジュムロックは”揉みこむ”という意味らしく、塩焼きとは全く違うおいしさを味わえます!
通常は、どちらか選択するようなんですが、半々でも対応してくれるようなので、スタッフにご相談を。
![ジャガルチ市場_まく](https://live.staticflickr.com/7460/27779917316_4b913716a0_c.jpg)
![ジャガルチ市場_油](https://live.staticflickr.com/7590/27536263420_b75f9165d1_c.jpg)
鴨肉を焼いて出てきたこの油は、お肉や野菜をある程度食べ終わってから焼き飯に使います・・・!
うまみが濃縮された油で炒めたお米は、最高なんです。
![ジャガルチ市場30](https://live.staticflickr.com/7648/27814590075_f47a99b277_c.jpg)
こちらは「スンデ炒め」という料理で、豚の腸の中にもち米や春雨などの食材を詰めて蒸したものです。形状的には、ソーセージといったところでしょうか!
クセのある料理なんですが、これは病みつきになりますね。お店によっては臭みが強くて嫌いになってしまう方もいるようなんですが、このお店のスンデ炒めはお勧めです!
![ジャカルチ市場70](https://live.staticflickr.com/7226/27779964876_d1f8491220_c.jpg)
上の写真は、合鴨の鍋(スープ)です。スープに栄養素がガッツリ入っているようなので、スープだけ飲む人もいるんだとか。
肉をひたすら焼く韓国料理も魅力的ですが、サイドメニューも多いのでいろいろ試したいところです。
![ジャガルチ市場_まっこり](https://live.staticflickr.com/7669/27738894351_9a4dbe588e_c.jpg)
途中でまっこりもいただきつつ韓国料理を堪能!
シメには、先ほどの鴨の焼き肉の油を使っていきます!
![ジャガルチ市場_焼き飯2](https://live.staticflickr.com/7339/27713369052_b32f2995f1_c.jpg)
![ジャガルチ市場_焼き飯](https://live.staticflickr.com/7688/27779932676_7eb70a8856_c.jpg)
これが、絶品。締めの1品には最高だと思います!
食材を少し残してくことで豪華な焼き飯になりますのでお勧めですよ。
ジャガルチ市場はここ!
JR新大久保駅、西武新宿駅から徒歩で行ける場所にあるジャガルチ市場。
「おいしいのにお客さん少な目?」という感じで意外と穴場のお店ですので、韓国料理好きな方はぜひどうぞ!