本格江戸前寿司食べ放題の「神楽坂すしアカデミー」をご存知でしょうか?すし50種類以上、一品料理20種類以上を食べ放題というとっても魅力的なお店です!
ランチ、ディナー共に90分の食べ放題。今回お店で気づいたこと、事前に知っておいた方が良いことをまとめてみました!
限りある時間で、お寿司やその他の料理を堪能しましょう!
Contents|目次
まずは予約から!
公式ページから予約することが可能です!基本的には、Web上での予約するのが絶対的にお勧めですのでお忘れのないように。
人数は、2名~8名となっています。このお店では「1名が1回で注文できるのは10貫まで」と決められていますので、3~4名で行くと色々な種類をみんなで食べらえるイメージです!
ランチタイムは2,980円(税抜)、ディナータイムは男女で料金が分かれていまして、女性2,980円(税抜)、男性3,480円(税抜)となっています。
遅刻は厳禁!お気をつけください。
予約なしでも入れるようですが、基本的には満席のことが多いのでやはり予約必須ですね!
知っておきたいお店のルール!
美味しいお寿司をたくさん食べるために、先に知っておきたいお店のルールをまとめました。
ご参考になれば幸いです!
1.ラストオーダーは30分前
「90分の食べ放題」と聞くと意外と時間があるように思えますが、ラストオーダーを考えると実質1時間の食べ放題になっています。
これが思っている以上に短い!なので、効率よく注文をしないといけません。
2.1名10貫ルール
神楽坂すしアカデミーでは、注文シートに個数を記載してお店の方に渡すのですが、お店のルールでは「1回の注文は、1名10貫まで」となっています。
ここで注意したいのが「1つ注文すると2貫ずつ届く」ということ・・・!基本的にはすべて、2貫ずつの提供になるそうです。
つまり、「1名10貫まで」を言い換えると「1回の注文で、1名5種類まで注文票にチェックができる!」ということになります。もちろん、合計10貫ルール上、同じ種類を5つ注文してもOKです!
食べ放題の時間は1時間しかないので、メニューを吟味するのではなく、気になったらどんどん注文しちゃいましょう。
イクラもウニもサーモンも海老も・・・食べ放題です!
3.全て届くまではオーダーストップ
ルール上、注文した品が全部届くまでは次の注文ができません。そこで、全部届く前に次に注文するお寿司を注文票を書いておくのをお勧めします。
お店の方々は、終始忙しい状態です。注文票を渡すタイミングも逃してしまうこともありました。
なので、最後の1品をもってきてくれたら、それと交換で注文票を渡してしまいましょう!
4.自分の分だけが来るわけではない
個人ごとにお皿を分けてくれるわけではないので、「これ誰が注文した?!」「これ私の??」など確認するのがめんどくさいです。
「自分の分だけの注文票を書く」というよりは、全体で何を何個くらい食べたいかという感じで注文できるとよさそうです!
食べ放題なので、足りなければまた注文すればいいのです・・・!
5.残したら罰金。
注文しすぎて残してしまった場合「1貫につき何円」という罰金制度があります。「シャリだけ残すとどうなるのか」は確認できませんでしたが、基本的には駄目だと考えて方が良いかと思います!
私が行ったときは、意外とシャリが大きめで、注文を途中で控えてしまいました・・・!
6.お酒・ドリンクは別料金
お寿司食べ放題なので、お酒もガッツリ飲む人は少ないと思いますが、ドリンク類は食べ放題料金に入っていませんのでご注意ください。
7.一緒に行く人のバランスを!
1名10貫ルール上、大勢で行った方が注文しやすそうに見えますが、結局どれくらい回転率を上げられるかという部分ですね。
色々考慮すると、下記のようなグループ編成がお勧めです!
少食の人、ごく一般的な人だけで行く場合:人数は3名~4名がお勧め。1種類2貫ずつなので、3~4名であればみんなで色々なお寿司を楽しめると思います!もし、大食いの友達がいたら1名連れて行くといいでしょう!バランスがとりやすくなります。
大食いの人の場合:2名が絶対的におすすめ!1回で人数分×10貫を注文することができますが、グループの人数が多いほど、注文したお寿司が全部くるまで時間がかかってしまいます。結果、最少人数でいたほうが便利というわけです!
ただ、例えば「必ず同じ寿司を人数分頼む」ということであれば、ほとんどの場合いっぺんに持ってきてくれますので、注文の回転率を上げることができます!
寿司はいくら食べても定額です!
日々の仕事の疲れを、美味しいお寿司を料金を気にせずたくさん食べて忘れてしまいましょう!
神楽坂すしアカデミーのご紹介でした!