鎌倉エリアの有名観光スポット「鎌倉の大仏(鎌倉大仏殿高徳院)」と「銭洗弁財天 宇賀福神社」の2つを目標に鎌倉を散策して行きました。
Googleマップで調べてみたところ、今回の散歩コースは約5.5km、約1時間ちょっとのコースに見えますが、ハイキングコースは起伏があるので思っていた以上に体を動かせます!
ハイキングコースからは、海が見えたりリスに遭遇したりと久しぶりに自然を楽しめたような気がしましたね。
鎌倉駅をスタートし、最後は鎌倉駅周辺でお土産を買いつつ、和食レストランをゴールにぐるっと散策して行きます!
今回のコースについて
今回は、鎌倉駅西口から時計回りに進んでいきます。
鎌倉駅から徒歩で大仏を目指すと、途中にクレープの人気店「コクリコ 御成通り店」や、レーズンウィッチで有名な「鎌倉小川軒」などもあります。
ハイキングコースについては、思っていた以上に起伏もあるし、整備されていない道もありますので、動きやすい服装とスニーカーをお勧めします!
また、前日に雨が降っているとかなりぬかるんでいるので気をつけましょう。
大仏ハイキングコースの入口へ
まずは、鎌倉駅から鎌倉大仏殿高徳院まで歩き、「露坐の大仏」として名高い国宝銅造阿弥陀如来坐像を。
表情に吸い込まれるというのは、こういうことを言うのでしょうかね。実物を目の前にすると、やはり存在感が違います。
さて、大仏を後にし「大仏ハイキングコース」の入口を目指します。
鎌倉大仏殿高徳院の横の通りを進んでいくと、トンネルが見えてくると思います。その横に階段があり、これが「大仏ハイキングコース 大仏側入口」となります。
正直、ここが入口なの?!と思いましたが、ちゃんと銭洗弁財天まで行けたのでご安心を。
ただ、足場が悪い場所があったり、夜には真っ暗になるので道を間違えて安くなったりしてしまうのでお気をつけください!
まずは、階段が続きます。
かなり起伏があり、階段だけでも良い運動になりすぎる!自分の体重をこんなにも膝で感じたのは、久しぶりの体験でした・・・。
階段も泥だらけなので滑らないように注意が必要ですね。
この日は、数日前に雪が降っていたこともあり、場所によってはドロドロだったり雪が残っている状態でした。
こういった日は、特に足をとられやすいので気をつけましょう。
階段以外にも、こういった木々の間を抜けていく道もたくさんあります。
木漏れ日や風が気持ちよかったなぁ。
小動物が走る音が聞こえると思ったら、リスが走っていました。目視で確認できただけでも4匹くらい移動していたので驚きましたね。
ハイキングコースということで、ある程度整備はされているものの「え?ここ登るの?!」という箇所もあり、革靴は不向きです。
(スニーカーで鎌倉に来ててよかった。)
また、横が崖になっているような場所もあるので気をつけましょう!
そんなこんなで道を進んでいくと「大仏ハイキングコース 銭洗弁財天側入口」が見えてきます。
日が落ちてくるにつれ、山の中は暗くなってきますし、道も見にくくなるので時間帯にはお気をつけください。
入口を出てからは整備された道路を進んでいき、その先に「銭洗弁財天 宇賀福神社」があります!
お参りをして、鎌倉駅方面をへ向かいます。
※本記事では割愛しますが、銭洗弁財天 宇賀福神社の世界観がとてもよかったので、別でご紹介しようと思います。
ハイキングの後にお土産を購入!
鎌倉といえば色々なお土産が売っているかと思いますが、今回は上の画像の4種類をチョイス!
自分用はもちろん、お土産としてもお勧めですので是非チェックしてみてください。
ディナーは「Umi 鎌倉」のオーガニック和食コース
鎌倉散策で訪れた「Umi 鎌倉」は、丁寧な料理はもちろんのこと「この料理(野菜)美味しい!」という発見もありとても満足度の高いお店です。
「Umi御膳」を注文すれば、お店の代名詞である料理をはじめ幅広い料理を楽しめるのでお勧めですよ。
また、日本酒との相性も抜群なので一緒にでぜひ。