「うなぎは、食べたくなったときが、食べごろ。」という文章を見て、ものすごく興味を持っていた老舗江戸前うなぎ屋「神田きくかわ」。
江戸前は、白焼きをしたのち一旦蒸し、タレをつけてからまた焼くのが特徴。淡白で柔らかい食感が魅力的な調理方法です。(ちなみに、関西は蒸さずに焼くことでパリッとした食感と香ばしさが特徴なんだとか。)
この日は、帝国劇場の地下2階にある日比谷店にて「うな重(ロ)」をいただいてきました。箸で簡単に切ることができるフワッとした身がたれとよくあう!(肝吸い・香の物・フルーツ付)
ちなみに、座席数は114席もあるそうで、20人までの宴会予約も可能なんだとか。
特別な日にぜひどうぞ。
Contents|目次
きも焼とビール
うなぎ屋に行ったら是非食べておきたいのが肝料理。ビールをはじめ、お酒との相性が抜群で最高のおつまみになるのではないでしょうか。
肝特有の苦味はもちろんありますが、強すぎないのが良いですね。柔らかい食感も特徴と言われているそうです。
ちなみに、肝吸いはうな重とセットになっていました。
うな重(ロ)肝吸い・香の物・フルーツ付
うな重には(イ)(ロ)の2種類ありまして、うなぎのサイズが違います。今回は(ロ)をいただいてきたので、十分すぎるほどにうなぎを堪能してきました!
- うな重(イ)4,950円
- うな重(ロ)6,600円
※価格は、2023年12月現在
上記のように価格差もありますが、サイズも結構違います。(ロ)のサイズだとお腹いっぱいになったので、食べきれなそうな方は(イ)がおすすめだと思います。
老舗うなぎ屋で気合を
うなぎって、食べ終わった後の満足感が本当にすごい。
2024年も頑張れそうです。