野田屋|国内外の食材からオリジナル食品まで手掛ける料理食材問屋(PR)

京都を中心に、料亭や高級ホテルのレストラン、その他の料理屋から個人まで、幅広く様々な食材を提供している料理食材問屋「野田屋」。公式ページの「主な取引先欄」を見ただけでも、そうそうたる名前に驚かされます。

「料理食材の卸」と聞けばその仕事内容を想像できる方も多いと思いますが、現場(お店)は大忙し。基本的には、飲食店に食材を卸すことがメインになるとのことで、ものすごい量の発注処理など行っているんでしょう。

今回、実際に野田屋社長の野田さんにお話を聞いて強く感じたのは「飲食店からの信頼」と「卸問屋のユニークさ」という部分。

料亭や高級ホテルのレストランは、食材を購入する業者をころころ替えることはきっとないでしょう。継続するだけの信頼が必要ですよね。

また、飲食店からレシピを預かり量産体制を整えたりもしているとのこと。

オリジナル商品の展開なども行っており、本当に大忙しな野田屋さんでした。

取材協力:野田屋

掲載メディアのサービス終了に伴い、私自身が執筆した取材記事を取材先の許可をいただいた上で本ブログに移動させていただきました。(追記:2024年に旧ブログ TiMEZ より再移設しました)
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京都市中央卸売市場に隣接する本社へ

基本的には、業務用の食材を扱っていますのでサイズが全部大きい!

「栗なんて、一般のご家庭だと食べきるのに1年くらいかかりそうだね。笑」と野田さん。しかし、珍しい食材も多く、さらに個人でも卸価格で購入できるのは嬉しいポイントです。

また、オンラインショップでは「家飲み特集」「おうちカフェスイーツ特集」なども開催しており、居酒屋の味や珍味、スイーツづくりに必要な食材の紹介なども行っているそうです。

左:野田さん 冷凍食材の扱いも多く、大家族はもちろんホームパーティなどを行う際にも重宝しそう。
来店されたお客様(個人)に人気の商品

卸している食材は「食材そのもの」と「完成形の食材」の大きく2種類があります。

とくに後者の食材は完成度が高く、冒頭にもご紹介した通り料理屋からレシピをもらい作っている食材もあるそうです。

また、全国の食材の目利きだけではなくオリジナル商品や新商品開発、もともと販売していた商品のアレンジなども行っていることもあり、まさに飲食店を支える「食のプロフェッショナル」ということですね。

公式オンラインショップでは、食材のアレンジ動画なども配信しているので、ご興味ある方はぜひ。

※東京・築地場外市場にもお店を構えているそうで、東京ではなかなか手に入らない京都の食材なども扱っているそうです!

業務用の食材を上手に食べよう!

今回、野田屋さんに「パーティで使いやすい食材をセットにできませんか?」とご相談したところ「オードブルセット」をご用意いただきました!

おうちでパーティーにピッタリ。野田屋の厳選オードブルの詰合せになっています。お誕生日やクリスマスパーティー、女子会、お正月のお節料理に添えて、いろいろな場面で活躍します!

<内容>

  • ソイフルーツ(3本入)1P
  • 肉みそ1P
  • 合鴨スモーク1本
  • 合鴨パストラミ1本
  • 紅トロオニオン1本
  • 若鶏八幡巻1本

また、今回は業務用食材の上手な食べ方ということで、フードデザイナーの福原さんが実際にご家庭で作られた料理もご紹介しています。

合わせて、チェックしてみてください!

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