圧倒的な人気で混雑が予想される、お台場の「チームラボ ボーダレス」や豊洲の「チームラボ プラネッツ」。国内はもちろん、海外からのお客さんも多くチケットは先の日程まで完売していることも。
週末に「チームラボ ボーダレス」に行って来ましたので、混雑状況や中の状況など合わせてご紹介したいと思います!
作品ごとの境界線はなく、壁や床を伝って混ざり合い新しいアートに。まさに「アートの中を歩いている」という感覚がとっても新しかったです。
不思議な世界観をぜひ楽しんでください!
※チケットは、事前に公式ページで買う必要があります。
夕方以降が圧倒的にお勧め
「チームラボ ボーダレス」は、東京テレポート駅、青海駅からそれぞれ徒歩5分程度。パレットタウン大観覧車の奥にあるので、観覧車を目指すとわかりやすいと思います。
Twitterやfacebookなのでものすごい行列を見ていたので恐る恐る会場に向かいましたが、夕方以降の時間が圧倒的にお勧めということがわかりました!
この日は、18時くらいに到着。なんと入口にはお客さんが誰もいなかったんです。
入場ゲートもこんなにガラガラ。
チケットチェックを行い、入場ゲートの前に並びます。ここで、ある程度お客さんが集まったタイミングで会場内の説明をうけ、場内に入って行く仕組みのようです。
ちなみに、入場ゲートの手前に「無料のロッカー(返金形式)」が設置されているので、余計な荷物は全部置いていきましょう!私は、カメラとスマホ意外は全部ロッカーの中に入れてしまいました。
テーマは「Wander, explore and Discover(さまよい 探し 発見する)」。
会場にはマップはありません。作品が移動し、時に交わりあう、境界のない1つの世界「チームラボボーダレス」では、同じ場所に同じ作品がずっとあるわけではありません。
思う存分、楽しんでください!
会場内をちょっとだけご紹介します!
会場はとっても広いので、歩きながら写真も撮って・・・と楽しんでいると、あっというまに2時間くらい過ぎてしまいます。ぜひ、行った時の驚きをとっておいてほしいので、会場内の一部だけご紹介できればと思います。
花柄の壁の前では、たくさんの方が色々な角度で撮影していましたよ!人が少ない時を見計らって上の写真のように撮影もできますし、逆に人と花があふれている写真も魅力的です。
同じ場所でもアートはどんどん移り変わっていきますし、場所が変わればアートの種類もかわり色々な角度から撮影を楽しめるので、本当に飽きませんでした。
この場所も大人気の場所。実は、この場所は大きな広場のようになっていて周りの壁にもアートが写されています。
ひまわり畑かと思ったら、次通ったときには漢字が上から降ってくる和風な雰囲気に。
家族連れに大人気の「運動の森」では、アートの中で運動ができる面白い場所です!
スニーカーでないとちょっと危ないので、女性はもちろんお子さんの靴などにお気を付けてください。
そして、チームラボといえばこれ。
自分の描いた絵が、目の前で泳ぎ始める楽しさは、子どもも大人も大興奮。
東京の旅にぜひどうぞ。