WHY BEER?|日本でも数少ないチェコを体感できる和チェコ酒場(東京・代々木上原)

チェコ料理と聞いてパッとイメージがつく方は少ないのではないでしょうか。日本国内でもチェコ料理を扱うお店は少なく、都内でも数店舗しかありません。

この日は、そんなチェコ料理を楽しめる「WHY BEER?(ホワイビール)」で食事をしながら撮影を。(東京・代々木上原)

チェコファミリーが来店したり、チェコの方がひとりふらっとビールを飲みにきたり。チェコ料理とチェコビールを楽しみたい方におすすめです。

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一杯のビールで衝撃を!

WHY BEER?のオーナーがビールを注ぎます。

チェコは「国別一人当たりビール消費量ランキング」で29年連続で1位になるなど、実は知る人ぞ知るビール大国。

世界で(日本でも)最も飲まれているビアスタイルと言われる「ピルスナー」は、このチェコで誕生しました。

そして「ピルスナーの元祖」とも言われるビールが、この「ピルスナーウルケル」です。

日本で流通しているビールの約99%がこのピルスナーに分類されます。淡色でアルコール度数は低め、キレのある爽やかなのどごしと、ホップの苦味が特徴です。

よなよなエール公式サイト「よなよなの里」
しっかりと提供しているお店は、これくらいの泡の高さがあります。

ピルスナーウルケルにはいくつかの注ぎ方があり、チェコの伝統的な注ぎ方「ハラディンカ」をはじめ「ムリーコ(ミルコ)」「シュニット」などを楽しめます。

WHY BEER?では、ピルスナーウルケル1銘柄に絞ることで、圧倒的鮮度・圧倒的洗浄・注ぎ技術の向上を可能にし「一杯のビールで衝撃を!」を実現しています。

左から、マースジョッキ、ラージ、レギュラー

日本の大手メーカーから販売されている主要ビールよりもアルコール度数が低く、それでいて香り・苦味・旨味のバランスがとても良いピルスナーウルケル。

「ビールはあまり飲めない…」という方でも飲みやすくおすすめですよ。初めての方は、まずは小さいサイズで味を確かめてみてください。

本場チェコの「LUKR」のサーバーをチェコから直輸入するというこだわりよう!

お店の雰囲気も良い

優しい雰囲気のある店内。

混雑時でなければ、お店のスタッフとチェコ談義なども可能です。

また、なんと言っても「チェコビールへのこだわり」「チェコ料理への熱意」「チェコへの興味関心度」がどのお店よりも高いと思います。

チェコからの来客。知る人ぞ知るあの方です…!
マースジョッキは、この量をちゃんと楽しみながら飲める方限定。メニューには載っていません。

おすすめの料理

WHY BEER?では、料理長がピルスナーウルケルに最高に合うおつまみを考案。チェコ料理はもちろんですが、他の料理もピルスナーウルケルとの相性が良くおすすめしたい料理が多いです。

もっと細かく読みたい方は、下記の記事をどうぞ。

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