ドイツのビールとソーセージ、日本のクラフトビールを手軽に楽しめる「ヴルストハウス虎ノ門(WURST HAUS)」へ。
仕事帰りにサクッと立ち寄りやすく、しかもコスパ良く美味いビールとソーセージが楽しめるので、虎ノ門・新橋・内幸町エリアの方には特にお勧めしたいお店です!
また、岩手県・盛岡にあるベアレン醸造所の樽生が飲めるお店としてもお勧めしたいですね。
ひとり飲みのお客さんも多いので、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイント。
※最新情報は、ブログで更新しているようです。
Contents|目次
メーニューをチェック!
ビールの価格帯は、600円〜1,000円前後といった感じ。メニューは意外と頻繁に変わる印象なので、種類が気になる方は公式ブログをチェックしておきましょう!
この日の目的は、お店の看板ビール「パウラナー ヘーフェヴァイス」と「ベアレン醸造所(アルト)」。
「確実にベアレン飲みたい方は一週間前までにその旨伝えてご予約ください〜。」とのことなので、ベアレン目的の方は予約するのも良いかも。
その他、ソーセージ以外のメニューがずらり。
こちらはソーセージメニュー。やはり、このお店に来たらソーセージを食べないと!
ベアレン醸造所(アルト)と3種盛り
まずは、ベアレン醸造所のアルトで乾杯。
ベアレン醸造所の定番のビールがいくつかあると思いますが、どれも好み。樽生で飲めるお店が少ないので、ヴルストハウスにきた時には必ずといって良いほど注文しています!
というか、ベアレンを飲みにきているといっても過言ではないか・・・!
アルトは、ドイツ・デュッセルドルフでよく飲まれているスタイルの伝統的な褐色エールなんだとか。
現地では、自動的にわんこそばのように自動でおかわりが出てきます(メニューより)
それくらい根付いている日々飲まれているビールスタイルということですね。
軽めで飲みやすくバランスも良いということで、ソーセージでも良いのですが「おつまみ3種盛り」といただきます。
ヴルストハウスにきたら、最初はこの3種盛りかなぁ。
7つの中から3つ選べるので、いろんな味が楽しめるのが良いですね。
パウラナーヘーフェヴァイスとヴァイスヴルスト
ヴルストハウスの看板ビール「パウラナー へーフェヴァイス」。
南ドイツの小麦ビールで、酵母の甘みがある白濁系のビールです。優しい味わいが特徴的。
この日は期間限定で少しお安く飲める日でした。
一緒に注文したのは「ヴァイスヴルスト」という真っ白な茹でソーセージ。
他のソーセージよりも中がふわふわで、皮がしっかりしているのが特徴。
現地では、皮を剥いて中身だけを食べるらしいのですが、もったいないから全部いただきました・・・!
ハニーマスタードとよくあう。
スワンレイクビール(ポーター)とソーセージ
3杯目は、新潟・スワンレイクビールのポーター。
ポーターは芳醇でコクがあるのが特徴でちびちび飲むことが多いと思いますが、このビールは香りと味わいはしっかり感じるのに、かなりスッキリとした飲み口なんです。
これは美味しいなぁ。
そして、ソーセージの肉汁とよく合う!
この組み合わせは、わかりやすく美味いです。
仕事がりに、ビールとソーセージはいかがですか?
居酒屋のようにふらっと立ち寄りやすく、美味しいドイツビールやクラフトビール、ソーセージが楽しめるヴルストハウスでした。
ソーセージの種類が多いので、今度行った際には違うソーセージも食べてみたいところです!
そして、ふらっと立ち寄れるって結構重要なポイントじゃないですかね?
仕事終わりに美味い1杯とソーセージをぜひ。