コンセプトは「特別でない毎日に楽しめるドイツビールとソーセージ」ということで、実はこっそりとリピートしまくっている「ヴルストハウス虎ノ門」をご紹介します。
特に虎ノ門・内幸町エリアの方は利用しやすい場所にお店がありまして、サクッと居酒屋感覚でドイツビールやクラフトビールを楽しむことができるんです!
ノーチャージ、サービス料なし、税込み価格。
わかりやすく計算もしやすいので、自分の予算に合わせてサクッと楽しむことができますよ!
まだ行ったことがない方は、ぜひ試してみてくださいね。
※「クレジットカード」や「楽天Pay」は、3,000円以上で利用可能です!
都内でも珍しいベアレンやピルスナーウルケルも!
まずは「今日のビール」と「今日の日替わりメニュー」から見ていきましょう!
樽生の海外ビールや国内のクラフトビールは、とっても美味しいんですが価格が意外と高いんですよね。
そういう意味だと、かなり安心して美味しいビールを楽しめるお店の1つなんじゃないかと思っています。
ドイツビールをはじめ、ファンの多い岩手県のベアレン醸造所のビールや、チェコのピルスナーウルケル、400円のカールスバーグなど種類もなかなか!
1杯目に悩みましたが、やはりヴルストハウスの看板ビール「パウラナー ヘーフェヴァイス」を。
賞味期限が迫り、破棄の危機にあるビールを救うべく大特価で提供中なんだとか。もちろん品質に一切の妥協なし!安心して味わってください。
Prost!!(乾杯!)
ヴルストハウスに来たらこの組み合わせ!
2杯目は、岩手県にあるベアレン醸造所のビター。
ベアレン醸造所は、100年以上前の仕込み室(設備)をドイツから日本に持ってきたといすごい醸造所!当時のビール造りを受け継いで作っているというビールは、必飲です。
東京ではあまり飲めないそうなので、そういう意味でも注目ですね!
「少し温度が上がった方がこのビールの良さが出る」とのことなので、ゆっくり味わって飲みたいビール。
飲み口は軽め。でもしっかりと楽しめます。
そして、このお店と言えばやっぱりソーセージ!
今回は、単品で2種類注文してみました。
ビールとソーセージの組み合わせに、疑う余地はないでしょう。
ソーセージは10種類くらいあったはずなので、選ぶ楽しさもあると思います!
もし野菜が嫌いでなければ、グリル野菜もお勧め。その日の食材状況によって内容が変わるようで、この日はズッキーニを焼いてもらいました!
ズッキーニって、焼くと最高に美味しいんですよねぇ。ビールとの相性も抜群です。
ビール、ソーセージ、グリル野菜。
これが、ヴルストハウスでの(私の)定番セット!
初登場のドイツビール!
さて、3杯目は「Licher Weizen(リッヒャー ヴァイツェン)」というドイツでも人気のビール。ヴルストハウスでは、初登場のビールになるそうです!
調べてみると、自社で所有する地下水源を利用しているらしく、独自の酵母を使用しているのが特徴とのこと。
爽やかな味わいと香りで、スッと飲めるイメージ。
ドイツビールが好きな方は、ぜひ試してみてください!
おつまみには「冷菜ちょこっと3種盛り」を。
6種類の前菜から3種類選んで少しずつ食べられる嬉しいメニュー!今回は、ピクルス、合ガモスモーク、チーズを選んでみました。
ひとりでも注文しやすいメニューが多いので、お一人様でも気兼ねなくお店に行けると思いますよ!
ちなみに「チェイサー用の水」は持ち込みOK!
シメの1杯は「和梨のヴァイツェン」
サンクトガーレンの「和梨のヴァイツェン」は、表面の傷やいびつな形などで出荷不可となってしまった訳あり梨を買い取って有効活用しているビール。
出荷はできなくても、豊水・幸水・菊水・新高など贅沢に梨を使用していまして、梨ジュースかのような果物感がすごい!
デザート感覚で、シメの1杯とさせてもらいました。
限定ビールらしいので、見つけたらぜひ試してほしい1杯です。
これはまた飲んでみたいな。
まとめ
ヴルストハウスの公式ページを見てみたら、こんなメッセージが。
「ちょっと行ってみたい・・・!」そう思ったら、ぜひお気軽にお店へ。
ドイツビールやクラフトビール片手に、仕事帰りに野球でも見ながら軽く一杯。
そんな日常の一コマはいかがでしょうか。
立ち飲みの焼き鳥屋さん感覚で、本場の味が楽しめます。(公式ページより)