和室で寛ぎ旬の食材をいただく田村屋流の癒し方を体験!変化と共に歩む湯治宿「田村屋旅館」の今と昔(PR)

福島県いわき市北部の山間で、ご家族で営む小さな旅館「谷地の湯 田村屋旅館」へ。

創業は、江戸時代末期。湯で体を癒してもらう湯治宿として親しまれ、今と昔を知る旅館でもあります!その名残もあり、泊まってゆっくりのんびりしてもらうことを重視しているそうです。

そんな田村屋旅館の魅力は、実家のような和室で寛ぎ、旬の食材を使った料理をじっくりと味わうこと。

「豪華な食事ではありませんが。」と話す料理長でしたが、海と山の幸をふんだんに使った夕食はまさに至福のとき!

山間の静かな場所で、和室で寛ぎ、旬の食材を使った料理に舌鼓し、谷地の湯で体を癒す。これは、日々せかせかと働きSNSに一喜一憂するような私にとっては、とても良い体験だったと思います。

また、震災から10年がすぎ様々な変化もあったとのことです。

旅館の魅力と合わせて、ご紹介していきます!

Special Thanks!!

This review is sponsored by いわき地区商工会広域連携協議会

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湯で体を癒す山間の湯宿

田村屋旅館_01

いわき市大久町にある田村屋旅館。いわき駅から車で30分ほどのところにあります。

山間にありながらも、実は旬の食材を使った料理を食べに来るお客さんが多いそうで、お昼から宴会をしたり、日帰りで宴会や女子会が行われたりと宿泊以外にも利用されている方も多くいらっしゃったとか。(コロナ禍以前)

もちろん、お風呂目当ての方もいて、私が泊まった日もお風呂だけ利用して行ったお客さんもいました!

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新館はバリアフリー

旅館は、新館・別館・旧館の3つに分かれていまして、用途や広さに応じて価格がかわります。

基本的には、宿泊プランが決まっているので公式ページを参考にしていただきつつ、細かい部分は臨機応変に相談に乗ってくれるようです。

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和室の一例。窓側の席で、お茶を飲みながら読書でもしたいところ・・・!

私の世代だと、幼少期には和室が当たり前にありましたし、祖父母の家のような懐かしさを感じたりするんですがいかがでしょうか?

のんびり、ゆったり過ごすにはもってこいの部屋。

ちなみに、田村屋旅館ではコロナ禍の間お客様同士が密にならないような配慮がされています。

例えば、客室にスタッフが入る回数を可能な限り減らせるよう食事は大広間を個室のように利用したり、お風呂の貸切対応なども行っているんだとか。

陶器風呂付きの和室に宿泊!

田村屋旅館_03
新館ということもあり、部屋はとっても綺麗!光も入って、のんびりできます。

今回宿泊したプランは「和室 6帖+8帖(1泊2食付、小さな陶器風呂・トイレ・洗面付)」になります。

出張で利用する場合はほぼビジネスホテルを利用しているので、和室のみの旅館に泊まったのは本当に久しぶり!これは和みます。

座敷スタイルはもちろん好きなのですが、私は長く床に座っていると逆に疲れてしまったりするので、椅子が用意されていて助かりました・・・!

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隣の部屋は主に寝室として利用しましたが、広いのでファミリー向けにも良さそう。
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一人用の陶器風呂。部屋でのんびりしたい方向け!

部屋に専用のお風呂があるので、時間を気にせず入れるのが良いですよね。ひとりの時間を存分に楽しめることでしょう・・・!

鉱脈より湧き出る強アルカリ性の湯

田村屋旅館_26

谷地の湯は「武士が傷を洗ったところたちまち回復した!」と言われている、まさに湯治の湯。また「子授けの湯」とも呼ばれているそうです。

泉質は、なんと「pH10」を超える強アルカリ性!

「なんか、ヌルヌルする・・・!」と、現地で騒いでしまいましたが、まさに泉質の特徴だったというわけです。

強アルカリ性の特徴としては、クレンジング効果に期待ができ皮脂や汚れを落としてくれるとのこと。しかし、油分も持っていかれるそうなので乾燥肌の方は、入浴後のケアなども忘れぬようにしましょう。

ヌルヌルするからかなり驚いたんですが、お風呂から上がりタオルで拭いてみるとスッキリとした仕上がりに。

スッキリさっぱりしたら、自慢の夕食をいただきます・・・!

湯宿の食事を楽しもう!

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この日の夕食で使用する山菜を見せてもらいました!種類も豊富!
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海産物も新鮮なものを用意。

新鮮な食材にこだわり、山と海の幸を様々な調理方法で提供してくれる田村屋旅館の食事!

「豪華な食事ではありませんが。」と話す料理長でしたが、食材をしっかりと楽しませてくれる料理に満足度も十分!

お風呂に入って、この料理を食べて、体が癒されること間違いなしですよ。

しかし、田村屋旅館自慢の料理にも震災後の様々な悩みと努力があったそうです。

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田村屋旅館オーナー

実は、松茸の産地でもあるこのエリア。田村屋旅館では、松茸や山菜が豊富に採れる山を持っている上に、原木椎茸なども栽培しており、毎年自分の山で収穫した食材でお客さんをもてなしていたそうです。

新鮮な山菜を価格を抑えて提供できる強み。これはすごい・・・!

それもあって、秋になるとキノコ料理を求めたくさんのお客さんがいらっしゃったそうです!

しかし、震災の影響は10年経つ今でも残っているとのこと。

定期的に山の食材の線量検査を行っているそうですが、まだまだ規定の数値まで下がってこないとのことでした。

「地元の食材でおもてなしできないのが心苦しい」と話すオーナー。

現在は、湯宿の食事を楽しみにしてくれている方のために、可能な限り今までと遜色がないよう新鮮な食材を選び、田村屋旅館の魅力でもある「旬の食材を使った料理」を提供し続けているとのことでした。

食材は地元産でないものもありますが、郷土料理や今まで培ってきた「湯宿の食事」を楽しみましょう!

少しでも早く、地元の食材を堪能できる日が来ることを心より祈っています。

※食材の一部は、中央卸市場など全国の食材を扱う市場で調達しているそうです。

旬の食材をふんだんに使った癒しの夕食!

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美味しい料理とビールで、1日の疲れを癒します!

出来立てを随時持ってきてくれるので全体写真がありませんが、旬の食材(山・海)をふんだんに使った夕食をいただいてきました!

こんなに色んな食材を使った夕食は、本当に久しぶりかもしれないですね・・・!山菜も海産物も大好きなので、至福のときでした。

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蒸したかぼちゃに「そぼろあん」をかけて食べるこのエリアの郷土料理と山菜。

こういう料理、たまらないですよねぇ。

ここ数年で、こういう和食を食べていないように感じます。

野菜の甘みと苦味が本当に良いなぁ。

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山菜の甘みと苦味を楽しむには、なんといっても「天ぷら」でしょう!

重なっているので多く見えないかもしれませんが、こんなに野菜の天ぷら食べたのは初めてかも。お酒との相性も良いし、大満足!

白身魚の天ぷらも、かなり肉厚でなんとも贅沢な1品です。

本来なら、これと白米と味噌汁でも十分夕食になるわけですが、まだまだ美味しい料理が続きます!

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お刺身の盛り合わせ。たくさん料理が出てくるので、これくらいでも十分楽しめますね!

この1皿があるとないとでは、食事の満足度が一気に変わるなぁ。

そして、イカが甘くて美味しかった・・・!

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海と山の幸だけではなく、お肉料理も!旅館の夕食って、いろんな食材を使ってくれるので楽しすぎますよね。

きのこも肉厚で美味しかったなぁ。総合して、野菜が美味しくて嬉しい。

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食材をたっぷりと使った炊き込みご飯!
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優しい味わいに仕上がっていた茶碗蒸し。あんが美味しくて、お気に入りです。
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シメのそうめん。
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デザートは果物でした!

料理の数々に、お腹も完全に満たされました・・・!

食材にこだわった朝食

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シンプルながら、色々な味が楽しめる朝食。白米と味噌汁が付きます。
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朝から健康的な食事です。朝食で、こんなに色々な料理を食べたのは久しぶりですね!

名前がわからないのですが、小鉢の野菜料理(胡麻和え)が野菜の食感もよくお気に入り。おかわりしたいくらい、美味しかったです。

また、大きなアサリの味噌汁がとっても豪華!

英気を養い、旅館を後にしました!

まとめ

山間にある湯宿。

町のビジネスホテルや観光地の旅館とは違い、ここを目指さないと絶対に出会えない旅館です。

近年、SNS疲れや自分の時間をうまく作れない方も多いのではないでしょうか。

読書の旅、カメラの旅、テーマは様々ですが、自分だけの時間を存分に楽しみたい方は、こういった湯宿を利用するのも良いなと思いました。

ゆったりと流れる時間を、堪能してください!

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