「インスタ映え・フォトジェニック」とはよく言ったものですが、まさに「原岡桟橋(岡本桟橋)」もそんな場所なんでしょう。
事前に木製の桟橋と聞いていたので全てが木製なのかと思っていましたが、木製の部分とコンクリートの部分に分かれていて、どちらもそれぞれ美しい感じ。また、電柱とライトにはなんか懐かしさを感じて、とってもいい雰囲気。
館山夕日桟橋からのサイクリングではここが一番離れた場所でしてたが、来る価値ありです!
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海と空と船と富士山
自転車を借りた「渚の駅たてやま」からは約8km。館山駅からはバスや電車で行くことができます。
原岡桟橋は、原岡海水浴場にある桟橋なので遊泳区域にあるようですね。同行したメンバーも「泳ぎたい!」というくらい綺麗な海でした。
また、このエリア一帯は西側を向いているので、夕日が綺麗とのこと。夜になれば、星空が広がるそうです。
日中、夕方、夜と景色が変わる観光スポットは、やはり1泊できるといいですよね。館山は温泉宿も多いエリアですので、また別の機会に。
東京湾を挟み、富士山が見えます。
この日は暖かかったこともあり少しもやっていましたが、桟橋からは湾を進むタンカーや船、富士山と一緒に撮影することができますよ。
注意すべきは言うまでのありませんが天候。海がしけていたり、時期によっては桟橋の高さまで海面が上がってくるそうです。
桟橋で撮影する
この日は本当に天気が良くて青色が綺麗。そして、レトロな雰囲気がとっても魅力的だなぁと思いました。
記事のタイトルを「レトロで無機質な」と書いてしまいましたが、桟橋の手前の部分は木製の部分がありここはここでフォトジェニック。
同じ桟橋でも、いろんな雰囲気を楽しめると思います。
夏になったら、この桟橋からジャンプできるかな?
夏に行ってみたい海の1つになりましたね。
旅先での出会いは、人だけではありませんでした・・・!
原岡桟橋をあとにし館山駅方面へ
原岡桟橋からは、館山駅方面に戻りながらその途中にある「那古寺 潮音台」に立ち寄ります。坂東三十三観音の結願寺であり、御朱印を求め参拝にくる方も多いようです!
▼「館山日帰りツアー」のレポートはこちらにまとめています!
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