日常生活でほとんど見ることのない動物たちが撮り放題となる動物園。カメラを始めてから、こんなにも印象の変わった場所はないかもしれません。
大きな動物から小動物まで、1箇所でこんなに色々な種類の動物を見ることができる場所は他にないですよね。
特に鳥類は野生の状態よりも近くで見ることができるので、楽しかったです。
ちなみに、上野動物園は根津駅方面にある池之端門が比較的空いていてスムーズに入場できる印象です。根津駅はエレベーターもあるのでベビーカーでも行きやすいと思います。
オオワシ
上野動物園の鳥類の中でも、存在感とかっこよさを兼ね備えている圧倒的な存在。
何かを確認するかのように、常に遠くを見つめていました。
写真ではわかりにくいですが、そのサイズ感もすごい。
ホオカザリヅル
特徴的な頬の下部にある肉垂は写っていませんが、この目力を感じてもらえればと。
上野動物園にいるホオカザリヅルの体長はわかりませんが、種族的には150cmくらいになるとのこと。大きい。
アオバズク
雰囲気抜群のアオバズク。3羽とも寝ているかと思いきや、右端の1羽は片目を開けてこちらを見ていました。
寝ている姿が可愛い。
ハシビロコウ
園内の鳥たちの中でも大人気すぎるハシビロコウ。餌を捕まえるために動くのをやめた珍しい鳥です。
この日は奥の方に佇んでいましたが、ネット側にくることも多くいつも人が集まっている印象です。
アオメキバタン
白くて美しいアオメ キバタン。羽の内側が黄色く、羽ばたくととっても綺麗!
ベニイロフラミンゴ
色鮮やかなベニイロフラミンゴ。
池之端門側から入るとすぐに独特な鳴き声が聞こえてくるので、立ち寄ってみてくださいね。
ケープペンギン
ペンギンというと氷に覆われた寒い地域に生息しているイメージが強いと思いますが、ケープペンギンは暖かい南アフリカに生息しているペンギンだそうです。
午後は暑いのか日陰で昼寝しているペンギンがたくさんいました。
動物園を楽しもう
動物を撮影したかったら、まずは動物園へ。子連れでも楽しめるし、意外と行きやすいのではないでしょうか。