東京メトロ日比谷駅(A3出口)直結のニユートーキヨービヤホール有楽町電気ビル店へ。
メトロを使用している方は、地下通路直結なのでかなり便利!
1名でも気軽に入れますし、複数名なら飲み放題コース(要予約)もありますので色々なシーンで利用可能なお店でした。
このフロアには思っていた以上に魅力的なお店が並んでいますが、もし「美味しいビールを飲みたい!」という方がいたら、老舗ビヤホールのニユートーキヨーをお勧めしたいなと思いご紹介します!
有楽町電気ビルヂング地下1階
日比谷駅A3出口のすぐ近くにあるニユートーキヨー。煉瓦造りの壁が目印です。
立地的に仕事帰りの会社員グループが多いようですね!この日もかなりの賑わいを見せていまして、忙しい中にも楽しそうに働いているスタッフの皆さんが印象的でした。(コロナ禍の苦労を感じる・・・!)
ちなみに、トイレはお店の中になく建物のトイレを利用することになるのですが、かなり近くにあるのでこれは嬉しい。笑
お店は細く横長に見えますが、奥にはテーブル席もちゃんとありますので団体さんもOKです!
筆者は基本的には1名でいくことが多いので、カウンター席か通路側のテーブル席が多いですね。
「カウンター席に座ると、お店のスタッフが目の前にいて気まずい・・・」という方もいらっしゃるかもしれませんが、このお店のカウンター席は対面式ではないので一人の時間を楽しめると思います。
メニューをチェック!
生ビールは、500〜800円くらいをベースに数種類用意。なんといっても「老舗ビヤホール」ですので、ビールのクオリティは高いといって良いでしょう。
ただ、同じ系列店であっても「どこまで余計にこだわるか」というラインがお店次第な気がしていまして、真面目で信頼できるビールの注ぎ手が新加入したことにより、よりお勧めしやすくなったかな!
というか、以前まではここにお店があったことすら知らなかったですし、ご縁とは不思議なものです。
※サワー、ハイボール、ソフトドリンク、ワインなどもあります。
フードメニューは「お肉料理×ビール」というコンセプトを強く出していこうと思っている、とのことでおつまみ系からガッツリ系お肉料理まで展開しています。
ビールもそうですが、料理も「あれ、思っていたよりも安い!」という印象。うまいビールと料理を安心価格で楽しめます。
撮りたくなるビールを堪能しよう!
撮りたくなるくらい綺麗なビール。
ビールは、サーバーから注ぐだけなので正直誰にでもできます。しかし、サーバーを管理しているお店や注ぎ手がどこまでこだわるかが、そのまま味に出やすいものでもあると思っています。
今のご時世、1杯300円以下で生ビールを飲めるお店もたくさんあります。
しかし、同じ銘柄でも500〜800円という約2倍の価格のビールがなぜ販売されているのか。そして、なぜそこにお客さんが集まるのか。
それは、うまいビールが飲めるからです・・・!
ちなみに、このお店にはビール大国チェコを代表するビール「ピルスナーウルケル」のタップスター(ブランド公認の注ぎ手)がいます。
記事公開時にはまだピルスナーウルケルの販売をしていませんが、今後専用サーバーを設置しピルスナーウルケルを展開していくとの事です!
ニユートーキヨーといえば老舗ビヤホールということもあり、経験豊富なビールの注ぎ手がいらっしゃると思うのですが、ピルスナーウルケルのタップスターとしてビールに真面目に向き合っている姿を前の店舗で見ていたこともあり、まぁ信頼していますよね。
これで、またうまいビールが増えてしまうなー。
仕事帰りに、ぜひうまいビールを楽しんでください!
※SORACHI 1984 も繋がる予定
注文した料理をご紹介します!
「お肉料理×ビール」を推していくということだったので、まずは「肉盛り3種」を注文。
- ケイジャンチキン
- 金山寺味噌と西京味噌を使った豚肉味噌漬け焼き
- 牛サーロイン
ひとりで食べるのなら、これとビール3杯くらいいけちゃうかなぁ。ボリュームもあるし、味わいや食感の違うお肉を楽しめるのでかなりお勧め。
メンチカツとマルエフ。
揚げ物とビールという相性抜群な組み合わせの上に、お肉の旨味も相まってビールとよく合う!
ビールとメンチカツの組み合わせを考えた人は、すごいと思う。
おつまみ系から、味噌漬けクリーミチーズとカリーブルストを。
クリームチーズは思っていたよりも量がありました!ワインなどとも相性が良いと思います。
カリーヴルストは、もはやいうまでもなく美味しいおつまみでした!
まとめ
撮りたくなるような綺麗なビール。
注ぎ手を信用できると、ビールがより美味しく感じる。
30歳過ぎてからちゃんとビールを飲めるようになった筆者ですが、ビールの新しい楽しさを実感したような気がしますね!
これからも美味しいビールが飲めますように。
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